妖獣使い

■あ、汽車がある。・・・冒頭の説明がだいぶはしょってるなあ。
この漫画は、自分で作っていたTRPGのシステムと世界観をわかりやすく説明しようと書いたが同人誌を自分で出してもいいものだと知らずに学校の部誌に書いたものである。
<世界観>文字が物理的に作用する力を持つ世界。教皇庁が作る版以外のものは手書きでないと効力がないため、それなりに均衡が保たれている。しかし、教皇庁が発行したもの以外の本や版でも力を持つものが存在した!その本や版を秘密裏に破壊するのがプレーヤーたちの使命である。
↑この文を最初にいれりゃわかりやすかったなあと今頃になって思う。
トレンチコートがエルフ忍者のルフィーニ(コードネームはアリクイだがぜんぜん書いてねえ)、フードをかぶっているのが教皇の娘ミケロット(男の子としてそだてられていたのだがこの絵じゃわかんねえ)。

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